1章：なんでいっぱい言語があるの？？
こんにちは。
お元気ですか？
私はゲンキです。
さて、
「プログラミングの学習を始める」
と決めたのはいいのですが
まず何をしたらいいのか
さっぱりわかりません。
とりあえず本屋に行って
プログラミングのコーナーをのぞいてみると
あるわあるわ。
将来義務挙教育に取り入れられることが
決まっているだけあって
多すぎるくらいの本が並んでいます。
何冊かを手にとって
少し中をのぞいてみると
きれいに何を言っているのかわかりません。
まるで異世界に召喚されてしまったかのようです。
これが文系と理系の差なのでしょうか。
まだ1章なのに
すでに心が折れそうです。
本格的に心がブレイクする前に
本ではなくネットに頼ることにしました。
少なくとも本よりは
素人向けに書かれているという
淡い期待のもと
「プログラミング 初心者」
で検索します。
たのむぞGoogle
ちょっと待ってください。
言語に種類があるんですかい？
いくらググっても
サイトによって書いてあること
微妙に違ってくるし
なんかもうよくわかんない。
最初の一歩のハードルが
鬼のように高い。
こんなところで
鬼がかっていなくていいのに。
やっぱクソだなGoogle
二度とお前には頼らんぞ。
ということで、
理系でプログラミング知識がありそうな
友達に電話。
テレテテ テテテテ テテテテン
（LINE着信音）
友「はいもしもし」
ゲ「初心者に優しくて
がちでやりこむつもりでもない文系に
うってつけの言語を教えてください」
友「ちょっと待ってどういうこと？」
というわけで
いろいろなことをざっくり説明してもらい
今後学んでいく言語を決めました。
今後学習していく言語は
Pythonです！
理由は聞くな、
もう忘れた。
教科書はこれ。
しばらくこれでやっていきます。
オススメの参考書とかあったら
コメントか何かで教えてクレメンス。
以上、終わり。
